歴史・文化
相模原にはまだまだ知らない歴史や文化があるはず、、、。
これから皆さんと共に、そんな、相模原の歴史・文化を知り、広めて行ければと思います。
相模原にはどんな歴史があるのか?
とても気になります。
目次
□ 秋の風物詩!溝の酉の市(一の酉)
□ 秋の風物詩!橋本神明神社の「酉の市」
□ 相模の大凧'18 大凧製作密着 ~上磯部地区~
□ 藤野:弁天様(祠)・弁天の滝
秋の風物詩!溝の酉の市(一の酉)
相模原市内では2か所で開催されている酉の市。昨年は橋本の酉の市をご紹介しましたが、今年は、もう一か所の上溝の酉の市をご紹介します。
酉の市は毎年11月の酉の日に行われ、開運・出生の神として信仰され、商売繁盛・家内安全を祈願します。
そして、酉の市と言えば大熊手。この熊手は、幸運をかき集めて取り込むとも言われ、大変人気があります。
今年は、11月8日、11月20日の二の酉まで開催されました。
11月の8日の酉の市の様子を、是非、ご覧ください!
秋の風物詩!橋本神明神社の「酉の市」
橋本神明神社の敷地内にある大鷲神社で酉の市が開催されました。境内では熊手の販売が各所にあり、商売繁盛、家内安全を祈願しています。そして、神楽殿でのステージで更に酉の市を盛り上げます。更に、旭小、橋本小の児童や、多くの団体が描いた「行燈」も神社に彩を添えていました。
相模の大凧'18 大凧製作密着 ~上磯部地区~
撮影日:2018年1月~2018年5月
相模の伝統文化と言えば「相模の大凧」。
ご存知の方も多いと思います。
そんな大凧が、どのように作られるかご存知ですか?
ほとんどの方は、ゴールデンウィークの相模川沿いにあがる大凧しかご存知ないのではないでしょうか?
今回、上磯部地区の方々にご縁を頂き、大凧の制作現場を取材させて頂きました。
大凧は本番は2日間しかありませんが、製作には、実に5カ月以上の時間が費やされています。お仕事を持ちながら、貴重な休日を使い、地域一丸となって作られます。
この文化は、今後も未来永劫、受け継がれていくべき文化です。しかし、なかなか継承が難しいのも現実です。それは、大凧に限らず、日本の文化全般、同じことが言えるのではないでしょうか?
そんな大凧の文化を、少しでも多くの方に知って頂きたいと思います。そして、一人でも多くの方に、この文化を身近に感じて頂きたいと思います。
この、製作過程を目の当たりにした後、本番で大凧が大空高く舞い上がるところを見ると、実に感慨深い気持ちになります。
ぜひ、相模原の伝統文化を肌で感じてください。
藤野:弁天様(祠)・弁天の滝
撮影日:2010年6月24日 土曜日
フリーペーパー「まちゆめ」連動企画の第二弾です。
今回は、大ちゃん先生こと大河原正道さんと行く神社巡りと題して、藤野の弁天様(祠)・弁天の滝を探索(探検?)しに来ました。
藤野と言えば芸術の街。
だからこそ、弁天様がかつて祀られていたと思っていました。
しかし、、、。その続きは、ぜひ、コンテンツをお楽しみください!
弁天様があると信じて始まった探索。いや、探検。
また、コンテンツ撮影にあたり、我々取材陣の探検風景もぜひお楽しみいただければと思います。
はたして、弁天様の祠は見つかるのでしょうか?
藤野の豊かな自然と共にご紹介します。